院長　仙田正俊

患者さまとのコミュニケーションを大事にしながら、症状に対してできるだけ丁寧に分かりやすく説明し、患者さまに合った治療を心がけております。ささいな事でも結構ですので、不安な事や分からない事があれば質問してください。
患者さまの痛みの悩みを少しでもお助けできるよう、日々診療に励んでいますので、肩こりや腰痛、関節の痛み、手足のしびれでお悩みのある方はお気軽にご相談に来てください。

経歴

昭和63年3月: 近畿大学医学部卒業
昭和63年5月: 大阪医科大学整形外科学教室入局
平成1年7月: 東長原病院　整形外科勤務
平成3年7月: ムツミ病院　整形外科勤務
平成4年7月: 市立枚方市民病院　整形外科勤務
平成5年7月: 新河端病院　整形外科勤務
平成6年7月: 大阪医科大学整形外科学教室専攻医
平成8年7月: 西京都病院　整形外科勤務
平成9年7月: 岡山大学整形外科学教室入局
岡山済生会総合病院　整形外科勤務
平成11年8月: 仙田整形外科医院開業

資格

日本整形外科学会認定　整形外科専門医

インタビュー

院長先生が医師を志し、整形外科を選んだ理由を教えてください。

私が小さい頃から、父は外科の医師をしておりました。大変そうな雰囲気を感じていましたが、患者さまの病を治療する姿を見て、医師になりたい思いを必然的に自分の心に持ち合わせていました。

科目を標ぼうするにあたって、外科には、手術が多い印象を持っていました。今後、ご高齢の方が増えてくる中で、手術による外科的療法と身体を傷つけず出血させることのない保存的治療の両方が可能な整形外科のほうが、よりお役に立てるのではと思ったのです。

患者さまの診察にあたって、医院ではどのような心構えを持って対応していますか？

患者さまからの訴えをよく聞くことを心がけています。

同じ病気でも人によって状態が異なるので、患者さま一人ひとりに合うような治療法を提案しアドバイスができるように日々努めております。

スポーツ障害の診療に対応していますが、どのような指導を行っていますか？

当院では、学生の方も来院されます。特に、身体の硬い方が多くいらっしゃいます。身体が硬い状態ですと、身体のフォームの乱れや痛める原因にもつながってきますので、まず柔軟性を高めることが必要と感じています。

診察により、患者さまの身体の硬さを把握し、状態にあったストレッチの指導を行っています。このほかにも、部活動などの練習前だけではなく、練習以外のストレッチに関するアドバイスもさせていただいています。

スタッフ紹介

M.Y.

■ 担当：事務
■ 勤務形態：常勤
■ 患者さまへのメッセージ
いつも笑顔でお迎えするよう心掛けております。
私たちのチームワークを見てください。

T.A.

■ 担当：事務
■ 勤務形態：非常勤
■ 患者さまへのメッセージ
患者さまが心置きなく受診できる様に、患者さまの立場に立ち、心が和むような対応を心掛けています。

M.M.

■ 担当：看護師
■ 勤務形態：非常勤
■ 患者さまへのメッセージ
皆さまがお話しやすい雰囲気作りに心掛けています。
いつでも、どんな事でもお気軽にお声かけください。

N.M.

■ 担当：看護師
■ 勤務形態：非常勤
■ 患者さまへのメッセージ
来院された患者さまのお気持ちが少しでも和らぐように接することを心掛けています。
何かありましたら、お気軽に声をかけてください。

院長 仙田 正俊

経歴

資格